85話の感想


「ハイ、姉さんv」
「ハイ、姉さんv」
「ハイ、姉さんv」
「ハイ、姉さんv」

「ハイ、姉さんv」………

(そしてどこまでも続く………)

まず、これ!!メチャメチャ可愛すぎなんですけど!!!
ちびマリちゃんの服がナンだか『魔方陣グルグル』のククリの服に似てたので、フード付きにしてしまった(^_^ゞ
この前の日記にも書いてしまったが、12/8の時点で通して四回位見てるのに、ここだけは十何回?(ん?何十回??)って位見てます(^_^ゞイシズお姉ちゃんと替わりたいわvvvv

「ハイ、姉さんv これボクが一日かけて作ったお花の首飾り。姉さんのために、ボク頑張ったんだ! 掛けてくれる?」
――――なんて言われたら、姉さんもう鼻血ものですね! うーん、ブラコン姉さんじゃ(^_^ゞ

そしてシャーディー……重くないのか? バトルシップから落ちそうになった御伽くんと本田くんを平然と助けて、尚且つ、軽々と持ち上げる。
2人合わせてだから、100キロはあるって言うのに……シャーディーって実は力持ちさん?

っていうか、若いゾ? シャーディー。あの若々しい顔立ち、一体何歳なんだ!?

その後、いろいろな所を徘徊するシャーディー。遊戯の部屋、イシズさんの部屋、獏良くんの部屋………

遊戯の部屋、突然現れるシャーディー……ファラオな遊戯にかなり腰低かったし…前の時は、心の中だって歩き回ってたのにねぇ………

イシズさんの部屋は、ただ入ってきただけか!! それはいけないって(^_^ゞ そして突然消えるシャーディー。

そして、問題の獏良くんの部屋。獏良くんと杏子を交互に見つめるシャーディー。何思ってたんだ!! 何か変だと思ってただろ、シャーディー!? そのまま行ってしまうな、シャーディー!!


そして、マリちゃんの部屋には行かなかったのかなぁ…いや、行ったはずだ!! 気付かれずに天井に張り付いて、じっと見つめていただろう……うーん、覗き魔シャーディー。
そして、おびえ驚くマリク。
「わーーーー、貴様!! ボクに何の様だい!!!」
「………」
しかし、シャーディーは何も答えず……
そして、暫くするとシャーディーの身体は足から薄れて、徐々に消えて完全に居なくなった……
暫くシャーディーの居た場所をじっと見つめるマリク。
しかし、ある瞬間頭の中で何かが襲ってきた。それは、恐怖という感覚………
「………っ!!!  バ……バクラーーーー!!!!]
マリクは、部屋から一目散に逃げ、その名を叫びながらその人の部屋走り込んだ。
そこは、暗くて静けさしかない空間………
今のマリクにはその場所さえ恐怖でしかなかった。
そのまま、獏良の眠るベットへ駆け寄る。
「バクラ、ねぇ起きてよ!バクラ!!」
うっすらと瞳に涙を溜め、叫び続けるマリク。
しかし、リングは杏子の手の中にある。動揺してかその事さえ忘れて獏良の身体をゆすりつずけるマリク。
獏良の手を、強く強く握り締め、ぐっと目を瞑った。
………その瞬間リングは光り輝き、杏子の手の中から離れ獏良の首へと移った。
「バ……バクラ?」
「………ってーな、オイ! この手、どんな力で握りしめてたんだ。ったく………」
起き上がるバクラに言われて、慌てて手を放すマリク。しかし溜まった涙は流れるしかなかった。
そしてマリクは、バクラに飛びついていった。
「バクラーー!!うわーーーん!!!」
「オ……オオオ、オイ、マリク!」
バクラはそんなマリクに動揺するばかりだった。しかし、自分を落ち着かせると溜め息をついてマリクの背後に手を回した。
「バクラ?」
涙目のままバクラを見上げるマリク。
「大丈夫だ、オレ様がついてるから……泣くな!」
するとマリクは満面の笑みを見せ、涙を拭く。
「うん、バクラ! ありがとう!!」
バクラはテレからか、横に顔を背けるがちらりと横目でマリクを見てみる。そこには恐さを隠して、一生懸命自分に笑顔を見せてくれるマリクがいる。バクラはそんなマリクに、もう一つ大きくため息をつき、うっすらと笑みを浮かべていた。

―――その頃のシャーディ…
(…………ッポ……)
何も言わず照れながら獏良の部屋を離れていった


…………… やっぱり覗き魔、シャーディー………
ラブラブモード全快!になってしまったが(^_^ゞ
最近ラブラブなモノばっかり書いてるような気がするなぁ……
さて、問題です。今回私は何回シャーディーと書いたでしょう? 数えるのも面倒くさくなってしまった(^_^ゞ

そんな事はさて置き、感想に戻りま〜す。
まずは、セッちゃんですよ。静香ちゃんの言葉に『ん?』とは!!
誰だとでも言いたげなあの顔! 遊戯と城之内くんの時に、一緒にいたでしょ?

あっ、ここから日にち置いて書いたので、何を書いたのかわからなくなってしまった(^_^ゞ
え……ーーっと、そうだ! 遊戯だよ、遊戯。城之内くん、驚かしてましたよね。わざとじゃなかったけど(^_^ゞ
それにしても妹に脅されるお兄ちゃんって一体……前回なんて、妹に寄り添ってたしねぇ………
あれで静香ちゃん、お兄ちゃんの扱い方?を覚えてしまったのかなぁ………なんちゃって(^_^ゞ


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