日記で書いていた漫才モドキの夢小説
年上のヒロインが素良くんと遊矢くんを侍らすギャグ夢です。
ヒロインの恋愛感情は一切無しで進めます。
5話分ずつ溜まったらこちらにアップしていこうと思います。下に行くほど新しいです。
15年3/26〜4/19作成。

柔らかいです
「わー、素良くんのほっぺよく伸びるー」(むに〜
素良「おへぃはん、はめて〜〜(おねぇさん、やめて〜」
「じゃあ、ぶにゅ〜〜って今度はつぶしちゃう。わぁ、ふにふにお餅みたい」
素良「ぶ〜〜、ボクばっかり。ボクもおねぇさんにむに〜としたい」
「そうはいかないわよ」
素良「あ。後ろにシュークリーム持った遊矢が……」
「え、本当!?」
素良「はい、引っかかった。おねぇさん、むに〜。わぁ、ボクなんかよりずっと柔らかいよぉ」
「ヒハヒ〜〜、ほらふん、コウハンヘス〜〜(痛い〜〜素良くん降参です〜〜)」
遊矢「お〜い、2人ともなにやってるんだぁ?(トテトテ)なんか面白そうな事やってるな、混ぜろよ〜〜(ニヤニヤ」
素良「うん、いいよー。遊矢もおねぇさんにむにーってしてみて。やわらかいんだ」
「ちょ、やめへ〜〜」
遊矢「わ、本当だ。お姉さん、柔らか〜い」
素良「でしょ〜? ずっと触っていたいなぁ〜〜」(ふにふにふにふに
遊矢「そうだな〜〜」(ふにふにふにふに
「あの……満足ですかね……?」

なでなで〜
素良「……はぁーーー」
「どうしたの素良くん? 大きなため息ついて」
素良「何で、おねぇさん、僕の頭撫でてるの?」
「(頭を撫でつつ)え、何でって……(少し考えて)こうやって撫でることで、頭のツボを刺激をすることが出来るの」
素良「へぇ〜〜! そうなの?」
「うん、だからこう撫でると気持ち良くならない?」
遊矢「じゃ、オレはお姉さんを気持ち良くしてあげる。ヘヘッ」
「きゃ、遊矢くん。吃驚した〜」
素良「あ〜〜、遊矢。ズルイ〜〜、ボクがおねぇさんにナデナデするの!」
「あ、2人ともやめ〜〜!」
遊矢「やめって言われると、やりたくなるんだよな〜(なでなでなでなで」
「え、あっ、そうか。じゃ、やって」
素良「うん、わかった(なでなでなでなで」
「わー、2人とも本当にヤーーメーーテーー」

お疲れ様
遊矢「お姉さん、いつもお疲れ様。肩揉んであげるよ(モミモミモミモミ……
「遊矢くん、ありがとう。あああああ、生き返るぅ〜〜〜。
遊矢「へへっ、でしょ? 呼んでくれればオレがいつでもしてあげるから。
「う〜〜ん、嬉しいなぁ。またよろしくしちゃおうかな。
素良「じゃあ、ボクはおねぇさんにハンドマッサージしてあげる(モミモミモミモミ……
「わぁ、素良くん嬉しいなぁ。力抜けそう……
遊矢「あっ、お姉さん。……寝ちゃってる、早い。それにしても可愛いよなぁ。
素良「うん、可愛いよねぇ〜〜。あ、ボク。おねぇさん狙ってるから(腰にギュッ
遊矢「ちょっと待った、オレだって手を引くつもりは無いぞ(腰にギュッ
「2人とも全部聞こえてますよー。大丈夫、2人とも大好きだから(2人まとめてギュッ
遊矢&素良「……とりあえず引き分けだね。

何でも(ry
「素良く〜ん、どこ言ったの??素良く〜〜ん!!」
遊矢「ダメだ、半日くらい探してるのにやっぱりどこにもいない……素良のヤツもう融合次元には戻らないって言ってたのに、どこに行ったんだよ!」
「素良くん……また何でもあげるから帰って来てよ〜〜!」
素良「えっ、何でもしてくれるの!?」
「素良くん!」 
遊矢「素良! おまっ、ちょっ、こんな夜遅くまでどこに行ってたんだよ。お姉さんとずっと探してたんだぞ」
素良「えぇっ!? 遊矢には書き置き残しておいたのに……」
遊矢「あれ、ぇ!? そうだっけ」
「遊矢くぅ〜ん? ま、しょうがないか・・・ちゃんと戻ってきて良かったよ、素良くん(ギュ」
素良「おねぇさん、ごめんなさい(背中をぽんぽん でも何でもしてくれるなんて嬉しいな〜♪」
「それ、ちが……」
遊矢「コラ! それはお姉さん、お前の事心配してだな(むぐっ」
素良「じゃあ、今日はボクに付き合って。ねっ!」
「エェッ!?」
遊矢「今日ってもう夜も遅いし、あとは夕食食べて風呂入って寝るだけじゃないか」
素良「ねぇ? いいでしょ? おねぇさぁん」
「きょ……今日はダメだけど、……明日! 明日でいい?」
遊矢「ちょ・・・お姉さん!」
素良「じゃ、約束だよ? 指きりゲンマン♪〜」
遊矢「そぉーらぁぁぁーーー!!」

おねむ
素良「ねぇ、おねぇさん!」
遊矢「わっ! 素良、シーッ!!」
素良「どうしたの……あっ」
遊矢「オレの膝の上で寝ちゃったんだ。お姉さん、相当疲れてたみたいで」
素良「……本当だ……でもどうして遊矢の膝で?」
遊矢「休憩時間中、隣にいたお姉さんがうとうとしてるなーと思ったら……」
素良「寝ちゃってたわけだ。でもこれ見ようによってはおねぇさんが遊矢に(ピー)して(ピー)してるみたい」
遊矢「だ!! 何言ってんだよ! 初めはオレの肩で寝てて、落ちてきたんだよ」
素良「気が付かないんだ、おねぇさん。それにしても綺麗で可愛いな(さわっ、なでなで)遊矢ズルイな」
遊矢「何、ついでにさらっと言ってんだよ。今回は不可抗力だ」
素良「だったらボクだって……遊矢の膝で寝ちゃうもんね」
遊矢「なっ、おま!?」
素良「じゃ、おねぇさん一緒に寝よー。おやすみなさーい」
遊矢「そらぁ……オレの膝が……足が……」



メニューに戻る