--- From Darkness To …… ---

暗いこの場所……

今日もこの大きな部屋、一人寝るんだ…
……暗くて、寂しい………
とっても恐いこの時間……


いつからだろう……

そう……
それは暗闇が自分の場所へ迫ってきたときから……




ボクは願ってるんだ
いつか、明るい外の世界へ出られる日を夢見て…
いつか、青空の下で走れることが出来る日を夢見て………

ボクの中で光が生まれた
―――でもその瞬間、闇から現れたその何モノかにそれを握りつぶされた…
自分の中の光が闇色に染まっていく……




でもボクはヘーキ……
どんなに輝きを消されたとしても
どんなに闇に染まってしまっても
それは自分だから………

そう……
ボクは、闇の中のそいつと一人の自分になると……

…決め……た…んだ……


だから…………
闇へと変わったこの場所……
そして自分……






ボクは自分を離さない………






コメント・・・
何ででしょ?どうしてマリク側を書いているのやら私………
しかも、ゾンドコに暗すぎる……どうした、私!!!何だか、病んでるなぁ……自分(^_^ゞ
この詩は、まだマリクが小さい頃のモノを創りました。闇の中はモチ、裏の彼。
イメージ的に『暗い<暗闇<闇』てな感じで書いてみたんですが…
久々に詩を書いたって言うのに…こんな暗いとは……詩かも、前書いたものに似てる……ダメじゃん!!!!
もっと修業しなきゃなぁ………
02.05.31

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