---ボクと一緒に---

今日は、同じクラスのちゃんとボクの部屋にいる。
ボクより背が高くて高校生とは思えないくらい美人。
そんな彼女とボクは、お付き合いしている。
ボクはちゃんにゲームをたくさん教えてあげた。
でも気になる・・・無防備な私服。
遊びながらチラチラと見える胸の谷間。
「ねぇ?これはどうやって遊ぶの」
ちゃんは、別のゲームを手に前から四つん這いになって、訊きに来た。

わぁぁ、ブラジャーが丸見えだよー。

ボクは必死にそこから目をそらすように上を見上げて説明をする。
「・・・何だか遊戯くん、私のこと見てくれないの?」
「な・・・なんで?」
「喋っててもぜんぜん違う方ばっかり見てるから・・・
今日頑張ってオシャレして来たのに・・・私、色気ないのかな?」
「ち・・・違うよ!!その・・・」
ボクは、言葉に詰まりつつも彼女に目を向ける。
ちゃんが魅力的過ぎて、見れないんだ」
「・・・良かったぁ」
ちゃんはキュッとボクを抱きしめてくれた。だけど・・・

・・・め、目の前に胸がぁ!
もう我慢できないよ。

ボクは、片手でその豊満で柔らかな胸を包み込む。
「キャん、遊戯くん!」
ちゃんのおっぱい、柔らかい」
顔をぐりぐりと押し付けて、両胸で挟み込んでみる。
「もぅ、遊戯くん・・・今日、だけだからね」
彼女を見上げると、まるで聖母のような笑みを向けてくれた。
「うん!」
覗かせている谷間から指を滑らせ、先ほどからチラリと見えていたブラジャーの上から胸を揉みしだく。
ちゃんのおっぱい飲んでみたい・・・」
そう吐露すると、彼女は制止するも下着と共に着衣しているトップスを全部を上げて、乳首を啜ってみた。
「あぁぁ・・・遊戯くん・・・」
「おいしいよ、ちゃん」
ついでにもう片方も啜ってみた。
「・・・あん・・・あぁぁ・・・」
彼女の声を訊く度に、何だか変な気分になってきた。
おっぱいだけじゃ足りない。舌を這わせて上半身を舐め尽くす。
スカートの中に手を入れ、ちゃんの足に這わしてみた。
膝から内股、そして柔らかなお尻。そっと摩ってみる。
おっぱいの感触にそっくり。
両手でお尻を揉み解す。
ぷにぷにとした感触が、すごく安心する。
上下左右に摩ってみる。
彼女の息が荒くなっているのが聞こえた。
そのまま秘部に手をスライドさせてみた。
すでに湿っぽくなっていた。
「遊戯くん、ストップ・・・」
「なに?」
「なにって・・・ココから先は・・・その、やっぱりいけないじゃない?」
「なんでさー。ボクちゃんを抱きたいんだ」
ボクからの直球の投げかけ。彼女の顔に顔を近づけて首を傾げつつ問う。
「だめ?」
「・・・大好きな遊戯くんがそうしたいなら、いいよ?」
ボクの問いかけに戸惑いつつも、間をおいて言葉を返してくれた。
了解をもらった感激。両手を挙げて喜びたい気分だ。
スカートに手を入れて、恥部を触ってみる。
自分にはない三角の柔らかな感触が、自分の中心部を疼かせる。
閉じたその部分へうずめるように手を突っ込んでみる。
温かい・・・
目で見て確かめてみたい。その一心で、彼女の足を開かせてみた。
濡れそぼったショーツが、まるでボクを誘っているようだ。
つーっと撫でてみた。
「あぁん」
彼女の淫猥な悲鳴が自分自身を高ぶらせる。
ショーツを脱がしてみた。
足を広げると、ヒクついた秘部が丸見えになる。
「や・・・遊戯くん」
点在するクリトリスをちゅーっと吸ってみた。
「ふぁ、やぁん遊戯くん、だめ・・・」
ダメといわれても、OK出されてるし止めない。
「ここも美味しいよ、ちゃん」
じゅるじゅると音を立てて、吸い上げる。
舌で絡めとって敏感なその部分を激しく吸い上げる。そのたびに後ろの蜜壷から愛液が溢れてくる。
ぺろんと一舐めした後、そのまま移動してその愛液を掬い上げるように舐める。
その奥に舌を侵入させる。
さらに溢れる愛液。その奥が知りたい。
人差し指をそこに進入させた。
ぐちょぐちょとした、温かな閉鎖空間。
指をくにくにと動かしてみた。
「はぁぁああ、ああん、ひゃぁん・・・」
善がり声を上げつつ必死にこらえるちゃん。
クリトリスをゆっくりと吸い上げつつ、蜜壷を掻き回していく。
「イ・・・イク・・・イッちゃう!!!」
その瞬間、とぷんと蜜壷から愛液が溢れてきた。

すっと指を抜くとボクは待ちきれなくてズボンのチャックを下ろし、ペニスを出すと彼女の秘部にあてがう。
「ちょ・・・ちょっと待って、遊戯くん」
「ううん、待てない」
ちゃんは制止するけど、もう止まらない。
ぐっと力を込めて、彼女の中に進入させる。
「ひぎぃ・・・」
彼女の苦痛の悲鳴が聞こえた。
ボクはぺろりと再び彼女のおっぱいを舐める。
ちゅーっと吸い上げると、気持ちよさそうなあえぎ声を上げた。
進入と同時にすってあげると、苦痛は多少治まったようだ。
前後に動かしてみる。
温かな彼女の中。
ゆっくりゆっくり彼女の深みを味わう。
「ひゃん、ゆぎくん・・・」
ボクの頭をそっと抱きしめてくれた。
両胸がボクを包み込む。
目の前の乳首をちゅーっと吸う。すると膣内の肉壁がきゅっと締まる。
まるで精液を搾りこまれているような感覚。

気持ちイイ・・・

腰が勝手に彼女の最奥へと打ちつける。
「あああぁふぁうんひゃん・・・」
「イクよ、ちゃん!」
前後する動きに勢いをつけて、彼女の中に自分を解き放った。

はぁはぁと2人息を整える。
「もう、遊戯くんやりすぎ・・・」
「エヘヘ・・・だって、ちゃん。すごく魅力的だから」
「遊戯くん、可愛いと思って油断してた・・・」
「ぶーっっ!ボクだって男なんだい!」
ボクは彼女のおっぱいに顔をうずめて彼女に抱きついた。
「それが、可愛いんだってば」
ちゃんからもキュッと抱きしめられた。


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――――― 扉の向こう

お茶・・・持ってきたんじゃが、入り損ねた。
いいのう・・・わしも若い頃に戻りたいワイ・・・

とぼとぼとその部屋を後にするじいちゃんの姿があった。

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---あとがき---            メニューに戻る